リョービ【5851】株価。世界トップクラスのダイカストメーカー、株価チャートが見事なカップウィズハンドル?

2021年7月17日

結論:チャート良さそう、業種良さそう、後は世界経済の回復期待!

リョービ(5851)週足チャート TradingViewより

カップウィズハンドルとは?リョービの場合はちょっと違う?

カップウィズハンドルとはチャートパターンのひとつです。有名な投資家が掲げた、ここから大きな上昇が見込めるチャート形状と言われています。詳しいことは調べてみてください。

おおざっぱに説明すると、まず大きめの株価上昇から、数週間の調整局面を経て、その後も上がり続ける株価の値動きのことです。この場合の『買い』タイミングは調整局面を終えて直近の高値を更新してきた頃

リョービの現在2021年6月のチャートは下降からの底打ち反転か?というところです。カップウィズハンドルの条件は好業績成長銘柄の最高値更新が望ましいことから、今回は違うと考えていいと思います。

リョービの場合にカップウィズハンドルとして買うならこの頃という過去チャート TradingViewより
じゃあ関係ないの? わかりません!
さすがにテクニカルだけで買い推奨というわけにはいかなさそうですね……。
直近の動きだけを見ると、実にそれっぽい感じ TradingViewより

ではリョービって何の会社なの?

樽「ダイカストとは」リョービ「鋳造技術のことです」

ダイカストについて自社サイトでわかりやすく説明してくれるリョービ

株式投資をしていると、たまに耳にする?ダイカスト。リョービ(5851)もダイカスト大手だったなあと思って検索したら他ならぬリョービのウェブサイトで解説してくれていました。

自動車のエンジンの土台なんかに使われているようですね。材料は鉄じゃないんですよ、アルミです。知ってました?

『アルミダイカストで自動車の軽量化に貢献
世界トップクラスのダイカストメーカー』 地元広島メディアのリョービ紹介記事

要は景気敏感セクターである自動車産業が伸びるかどうか!

コロナ禍の投資戦略として期待されてきたデジタル、リモート関連などは、アフターコロナで需要が伸び悩む懸念もされています。

アフターコロナといえば旅行関連などが挙げられますが、株価の値動きが急激でポジションを持ちにくいかもしれません。

他にもコロナ後の経済回復期待で伸びる分野は無いのか?

あります自動車です(本当か?)

樽「エンジンの部品なんて電気自動車に無いんだからダメでしょ」リョービ「電気自動車もやってるんだが?」

電動車(xEV)向けに軽い電池ケースを提案する──。リョービが電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)を対象にアルミニウム合金製電池ケースを試作し、「人とくるまのテクノロジー展2019」(2019年5月22~24日、パシフィコ横浜)に出展した『xEV向けに軽い電池ケース、リョービが提案』 日経クロステックより
ダイカストメーカーであるリョービの自動車向けの量産・試作品を紹介する。同社は以前から手がけてきたアルミニウム(Al)合金を使うパワートレーン系部品に加え、電動化の部品開発に手を広げ、自動車メーカーや1次部品メーカーへ提案を進めている。 『一体成形に向くダイカスト部品、リョービが注力』 日経クロステックより

ダイカスト製品様々な部品に応用できるらしく、モーターケースなど土台っぽい部品に使われているみたいですね。

そもそもガソリン車のエンジン以外の部品にもダイカスト製品が使われています。

どうなる?コロナ後の自動車産業!

『消費を低迷させ、東京五輪・パラリンピックを延期に追い込み、観光・飲食業の倒産を激増させているコロナ禍。だがすべての産業に暗雲が漂い続けているわけではない。とりわけ早くもV字回復ムードに湧いているのが自動車産業だ。』 日経ビジネスより

自動車産業、良さそうな予感。

ここでは自動車そのものよりも、周辺ビジネスに着目しています。リョービは特定の企業だけの受注しているわけではありませんし、うまく時流に乗ることができれば期待できそうですよね。

『当時のカリフォルニアには、大まかにいって金鉱を掘るビジネスと、金鉱を堀る人に物資を供給するビジネスとの、二種類の性格の異なるビジネスがあったと思われます。』fromHCより

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