日本酸素ホールディングス【4091】水素関連、パワー半導体、10年来最高益のテーマ株!

昨年末頃(2020年)から火が付いた水素関連銘柄。岩谷産業(8088)や新日本理化(4406)、加地テック(6391)の急騰めざましいものがありました。

そんななか、ひっそりと水素関連銘柄に挙げられていたのが日本酸素ホールディングス(4091)です。

ただ、上記の銘柄のような激しい株価上昇はありませんでした。

何故なのか? 単純にそれほど水素事業との関連が強くなかったんですね。

業績とテーマ性のバランス重視してみる

そんな日本酸素ホールディングスですが、つい最近はパワー半導体関連としても名が挙がりました。

こちらについても、日本酸素ホールディングスはパワー半導体だけの企業ではないので、やはり株価急騰とまではいかないでしょう。

ただ、全体業績は堅調に回復を見込んでいて、長期では最高益も更新その上でのテーマ性も持ち合わせていると考えると、こういうのが投資妙味と言えるのかもしれません。

このまま高値更新といくのでしょうか……

単純なテーマ株に投資するのが正しいのか?

『水素事業は今、黎明期です。たびたび株価が熱狂的に買い上げられますが、熱気が冷めると、赤字事業なので株価は暴落します。それを何回も繰り返します。このパターンは、バイオやIT関連株でもよく見られます。赤字のまま上場している東証マザーズの成長株によく見られるパターンです。「大きな夢があって熱狂的に買われる、熱気が冷めて暴落する」を繰り返す可能性があります。』下記リンク:トウシルより

どんな企業でも、抱えている事業内容が一本しか無い場合はリターンも大きいかもしれませんがリスクも大きくなりがちです。

特に水素事業は、未だ収益性が確立されている分野とは言えず、投資対象として考えると不安要素も大きいですね。

業績に期待するのなら、指標を確認してみよう!

日本酸素ホールディングスのROEは5年間10%以上をキープしています。

PERで見ると概ね13倍から21倍くらいの間での推移が続いており、現在2021年7月は予想ベースで17.8倍。

このまま増益が続くと想定して、株価が下がったところを拾ってみるのも良さそうですね。時価総額も10,000億円以上と大きいですし(自己資本比率が低いですが……)

ちなみに保温容器などで身近なサーモスも傘下に収めています。😀