日経平均の暴落に耐える方法『株がダメなら為替で勝てばいいじゃない』FXで勝てるパターンその1 ボリンジャーバンド編

2021年8月19日

FX(外国為替証拠金取引)で勝つ方法は人それぞれです。本記事ではそのなかから1つ、実際のチャートを見ながら解説します。

期待度大◎ ボリンジャーバンドが広がる瞬間

『正規分布の理論によれば、この+1σ、-1σに収まる確率は約68.2%、+2σから-2σに収まる確率は約95.4%です。』上記リンク:auじぶん銀行より

基本的には、チャートはボリンジャーバンドの真ん中に入っている時間が長く、幅目一杯の端の方に当たるシーンは少ないということです。

画像はDMM FXプレミアチャート

ところで、ボリンジャーバンドは幅が一定でないことに気が付きましたか?

ボリンジャーバンドの幅は、値動きが大きいほど広がるものなのです。

ここで考えましょう。FXで一番儲かるチャンスはどんなときなのか。

そうです。値動きが大きいときですね。なのでこれからボリンジャーバンドが広くなりそうなタイミング(値動きが大きくなりそうなタイミング)に合わせて、ロングやショートでエントリーしよう、というのが本記事の紹介する勝ちパターンです。

↑狭くなったボリンジャーバンドが、広がる瞬間のエントリーが熱い!

このような値動きを掴むことができれば大成功。本記事の説明はこれで概ね終わりです。

↓いますぐ初めてみたい人はこちら

※必ず移動平均線と組み合わせて考えよう

FXのチャートは5分足から日足くらいまでの複数のチャートを常に見ておいた方がいいです。いくらボリンジャーバンドが広がりそうだと思っても、逆方向へ大きく動けば当然損します。

そこで、大きなトレンドを知るために複数チャートを確認しましょう。移動平均線がわかりやすく、ボリンジャーバンドの真ん中の線も短期の移動平均のようなものなので、組み合わせて使うこともできます。

詳しい説明は省きます。短期の線が長期の線より上にあれば上昇トレンド、逆なら下降トレンド。

一番大事なことは、複数チャートのトレンド方向が、なるべく全て一致している状態のみエントリーすることです。(短期チャートと長期チャートで方向がバラバラな場合は、値動きもバラバラで予測できませんし値幅も小さいことが多いです。)

↑今回のエントリータイミング。ショートで入ります。

実際の流れ

ここから先は細かい説明になります。↑までの説明は簡単に済ませましたが、実際の売買では様々な変動要素について考えながら進めなければいけません。

もちろん本記事の説明が全てではありませんし、似たような流れで上手くいかないケースも可能性はあります。一応、最後に注意点なども書きますのでよろしくお願いします。

豪ドル円10:45頃のチャート。4時間足(左下)のボリンジャーバンドが広がりそう。日足もかなり下向きトレンドです。ショート。

ここは1時間足の動きに注目しました。

二度82.1付近で反発、三度目の正直で下値を掘る動き
さらに移動平均線から見て1時間足、日足ともに下降トレンドの気配
その上、この日は夏枯れ相場の始まりで商いが薄くなっている様子でした
この日は10時半に豪雇用統計の発表がありました
サプライズは無し
雇用統計から少し時間をあけてからショート開始
豪雇用統計を前に少し下がっていることもあり、リスクはこの直前の水準に戻るまでの20pipsを想定、82.280で逆指値
リターンは最大で、さらにその前の下値81.400付近までの68pipsを求めていくポジションです
ボリンジャーの広がるタイミングは大きな動きの始まりになる可能性があることと、逆指値まで20pipsは大きめの損切りになることから、ポジションは小さめにエントリーすべきシーンです
(ただし、あえて大きくポジションを取るのもOK。これだけ準備してから、10pips以下の値幅で利益確定します。個人的にはその方が得意です。)

12時

81.923まで下がったシーン

小さい利幅や、5分足レベルでの長いローソク足を見たタイミングで決済してもいいです
このケースでは一番大きなポジションは82.080でショートした後、82.016で決済していました
直後に10pips近く下に伸びているんですが、このような値動きがとても厄介者で、真逆の動きをするケースも見られるんですよね
機関投資家など大人の人たちが、たまたまそのタイミングで発注した
もしくは徐々に進む値動きに反応してアルゴリズムが深追いした
などなど、裏で何が起きているのかわかりません
ここでのポイントは、大きな流れ
上記の81.400までも下がりそうな下降トレンドの気配に注目
全体が下がりそうなときは、突発的な10pips程度の伸びも、全体のトレンド方向へ動きことが多いです
体感的には7:3くらいの確率
その人のトレードスタイルによって、この感覚はそれぞれだと思いますが、逆はありません。
あくまで5分足は1時間、日足など大きなトレンドに包み込まれているようなイメージ
短い時間のチャートだけ見ているとわかりませんが、必ず大きなチャートの方向に偏るということは、専業のFX戦士たちもほぼ全員が共通する見解です

16時

16時のチャート。いや、反発してくるんかい!

この時点で82.099円。82.080でショートしていたら含み損になっています
82.280の損切りラインには達していないものの、不穏な雰囲気
こうしたプレッシャーに耐えられないのでどうしても私はスキャルピング主体のトレードスタイルになってしまいます……

21時

21時頃

続いて夜にかけてのチャート
81.900で二度反発しかけてますが、上値を切り下げてきている点にも注目、徐々に4時間足のボリンジャーバンドの広がり始めています
移動平均線も全て下向きになっていることも併せて、大きく下抜ける展開も期待できそうです
もしショートのポジションが82.080だったならここで決済してもよさそう
なぜならNY時間は比較的ランダムな動きになりやすいからです
豪ドル円なら一晩の間に上に50pips下に50pips往復するくらいは覚悟が必要
それでもここは建値の82.080に逆指値を入れて寝てしまう作戦もありそうです
結果としてこの日は日中の値動きからショートでエントリーするチャンスがあったこと
もうひとつは、そのショートポジションが、夜間にかけて建値逆指値で比較的安全に利幅を伸ばせるチャンスにも育ったこと
ふたつの点から見て完全勝利と言っていいですね

さらにその後の展開は?

翌朝のチャート

結果論としてはショート大勝利82.080のショートが81.507まで伸びています
ただし、ちょっと個人的にこれは狙えません
というのも、上でも述べたとおり夜間の値動きは本当にランダムな感じです
この辺は人によって意見が分かれるところ
利益を大きくするのなら、このままショートを持ち続けるのも全然OKです
なぜなら建値逆指値を発注しておけば損失のリスクが限りなく低いから
その上、1時間足、4時間足はボリンジャーバンドが広がりつつ下降トレンドです(日足はちょっと微妙……数日前の反発が気になります……)

ほら、いわんこっちゃない反発してやがる

後日チャートを見たら普通に反発していて、やはりFXは難しいなと思いました(無責任)

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本記事で使用したチャートはDMM FXです。シンプルで使いやすく、新規入会後に取引量に応じて最大20万円キャッシュバック。(入会後3ヶ月の間に1,000lotで10,000円から~40,000lotで200,000円までキャッシュバック)以下リンクから簡単に口座開設&取引開始できます。

※DMMの場合、最低取引単位が10,000通貨からなのでドル円だと最低でも講座に50,000円くらい必要です。他のFX業者では1,000通貨単位からの取引ができるところもあるので、少ない金額から初めてみたい人はそちらを探してみてください。

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Posted by 佐藤シキホ