東日本旅客鉄道【9020】これで株価予想できます?マネックス証券提供『銘柄スカウター』目標株価の超簡単な使い方実践します

株式投資していると目につく「目標株価」ですが、そんなもんあてにならんわい!という人も少なくありません。

そんな目標株価の有効活用を今回は考えます。その方法はマネックス証券が提供するサービス「銘柄スカウター」。なんと目標株価の過去の推移が見られるんです。

IFISの目標株価の推移が見られる!

これは予想経常利益コンセンサスについてですが、やはり変化を追っていくことが大事

当然ですが目標株価というのは一定ではなく、常に変化しています。引き上げられたり、下げられたり。

ここで普通に考えて、株価が上昇していく、増益が続く企業の場合、目標株価も引き上げが続くのでは?という点に着目してみます。

JR東日本旅客鉄道の目標株価

コロナの打撃を受けた企業の代表格、東日本旅客鉄道(9020)の目標株価の推移です。2021年に入って目標株価が徐々に切り上げられているのが見てわかります。

その目標株価と追いかけっこのように、実際の株価も上下していますね。

経験上、この目標株価の推移と実際の株価の関係は、移動平均線のゴールデンクロスのようにも使えるケースが多い印象です。

すなわち、2020年末にかけて株価の下落、それを追うように目標株価も切り下げられています。このような展開は極めて悪い傾向。何度も見てきましたが、株価の下落を追って目標株価が下がっていくのは本当によくないです。どんどん株価が下がっていきます。

逆も同様です。目標株価が上がっていくのは根拠があります。ここでは、その推移が大事です。目標株価が発表されるたびに下がっていく状況なのか、それとも毎回上がっていくのか。やはり後者が株価も上がりやすいです。

まだ東日本旅客鉄道の株価はコロナ前の水準を取り戻していません。目先は新型コロナ変異株やワクチンの有効性など感染状況を懸念して株価も下がっているようですが、目標株価の推移から見れば、絶好の買い場なのかもしれないと考えます!

もしこの状況で買いエントリーして、目標株価が下がり始めたら損切り、という投資スタンスもありです。

この銘柄スカウターの目標株価を使った投資判断の良いところは、なにより手間がかからないところ。
(後は負けてもアナリストのせいにできるところですね)

三井ハイテック(6966)の目標株価

モーター関係の業績の急激な伸びによって目標株価も大幅に引き上げられた三井ハイテック(6966)。株価と追い付け追い越せで上昇中です。

目先は調整局面に入ったと思わせたところで、またもや目標株価の引き上げに反応して上昇しています。

2020年くらいまでは、こういった値動きの銘柄に資金が集中するケースが見られましたが、今後はどうなるでしょうか。いくらなんでも急激に上がりすぎのような気がしますが、いきなり一年前の株価に戻ったりはしないでしょうから、これもチャンスがあるかもしれません。

三菱自動車工業(7211)の目標株価

これも目標株価が底打ち反転していますが、どうも株価が先行しすぎてしまった様子ですね。個人的な感想としては、ここからさらに成長していくのは難しそうな印象を受けます。

三菱電機(6503)の目標株価

厳しいです。

株価チャートだけ見ると、なんとなく安く買えそうなチャンスに見えてきませんか?

でも延々と目標株価を下回る株価。これで大きく株価が上がるケースを見た記憶がありません。日本たばこ産業(2914)とかもこのパターンです。

しかも目先で目標株価まで下げられています。ヤバい。

まとめ

というわけで今回は目標株価との付き合い方について、ひとつの方法を紹介しました。

信じるか信じないかは、あなた次第です!(言ってみたかった)