ピックルスコーポレーション【2925】新規レーティング株でザラ場を見ないでデイトレする裏ワザ

『ピックルスコーポレーション<2925>が急反発。SMBC日興証券が20日付で投資評価を新規「1」、目標株価を5200円でカバレッジを開始したことが好材料視されたようだ。』下記リンク先:株探より

レーティングや目標株価の格上げで株価が急騰するところを狙ってみる

大手証券による新規カバレッジやレーティング、目標株価の引き上げは取引時間が過ぎた後に発表されます。よって株価が反応するのは翌日。

そこで、夕方にレーティングのニュースをチェックして、良さそうな銘柄を翌日に買い注文を入れたらどうなるのでしょうか?

今回はピックルスコーポレーション(2925)の例を取り上げます。あくまでザラ場を監視できない場合での作戦です。

ピックルスコーポレーション(2925)大手証券により新規カバレッジの翌日の1日チャート

決算や提携や特許などの株価材料が出た翌日の値動きを予想するのはとても難しいのですが、目標株価については、始値より一時的には上昇する瞬間がある印象です。

誰か統計とってデータで調べてくれませんかね……

その1、成行買い&約定価格+数円で決済注文を同時発注

とにかく買い注文を入れる。そして一瞬でも上がったら指値で利益確定する。という作戦です。

マネックス証券の場合こんな感じで、新規買い注文が約定した際の決済注文を同時発注できます。

寄り天だった場合はどうするの?

どうしようもありません。あきらめましょう。

逆指値で損切り注文を入れておく方法もあるのですが、材料の翌日の株価は上ひげと下ひげの両方が出やすいので、下がったところで刈られてからの株価上昇というのも精神的に辛いです。祈りましょう。

特に寄りつき直後の値動きは激しいです。上がって下がって上がって下がってまた上がったりします。そのため、あえて利小損無限大で、刺されば利益確定、少しでも上がれば逃げ切りを狙います(一応は、昼頃までに値動きが落ち着いたら上昇するだろうという予想ができるときだけエントリーするべきです)

その2、新規買い注文を指値注文にする方法

やっぱり寄り付きの株価が低めに始まった方が、その日の上値にも期待できるというものです。

なので発想としては、5%くらい上がりそうだと予想したら、前日終値の2.5%くらい上に指値注文を入れて、プラス1.5%で決済同時発注するイメージ。

もし寄り付きが指値より高かったら約定不成立でその日は終了。リスクも少なく出来ます。

銘柄選別も行うことがポイント

レーティングや目標株価の発表があったからといって、全ての株価が上がるわけではありません。

目論見通りの値動きになる銘柄なのか選別しましょう。

ポイントは優先する順に

・業績が良い企業であること

・株価が直前まで急上昇してきていないこと(出遅れ銘柄)

・出来高が少ない(流動性が無い銘柄)

つまり、業績は良いけれども、これまで注目されてきていない銘柄のレーティングにチャンスを感じましょう、ということですね。

あとは株価が右肩下がりからの引き上げも狙い目です。

株価が堅調な有名企業や時価総額1,000億円以上の銘柄は、新規レーティングや目標株価の引き上げがあっても、翌日の株価はむしろ下がったりするので要注視です!

まとめ

探し方は株探がおすすめ「レーティング日報 新規格付け」「レーティング日報 目標株価」で検索するなどしてください。

この方法の良いところは短期間で決済するため、長期的な下落相場に強いところです。

悪いところは損切り幅が大きくなりがちなところと、ニュースをチェックするのが面倒くさいところ。

割とギャンブル的要素の強い投資(デイトレ)方法でした。

繰り返しになりますが、それまで株価低迷していた銘柄が再評価された場合だけチャレンジするようにしてください。もともと評価されていたところは翌日下がったりします。