ピックルスコーポレーション【2925】漬物最大手、コロナ禍の出遅れ銘柄がちょっと上昇したのにやっぱり下落して元通り(ただし長期成長株)

ピックルスコーポレーション(2925)は漬物最大手です。

あまり大きな企業ではありませんが、10年以上にわたって売り上げは右肩上がり。

長期で株価も成長中

コロナ禍の生活で自宅での食事が増えるということから漬物最大手のピックルスコーポレーションに何度か注目が集まりました。

その都度株価が上昇しては下落。ただしトレンドは上向きを継続してきています。

コロナ需要で一旦伸びるも・・・

「ニューノーマルで高い利益成長」以下リンク先:日経新聞より

6月頃にピックルスコーポレーション(2925)のコロナ禍需要が業績に反映され再び注目。

株価も1,600円台だったのが9月には2,200円以上まで上昇しました。

ところが、

『30日に期限を迎える新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が解除されるとの見通しが広がり、家で食事する機会が減ることによって総菜の需要が減少するとの懸念から売られている。』以下リンク先:日経新聞より

9月30日に緊急事態宣言解除されるということで、人々は再び外へ出歩き、食事も外食が増える(戻ってくる)という予想から、ピックルスコーポレーションの株も売られてしまいました。

そろそろ買い場なのでは?

本来ピックルスコーポレーション(2925)は順調に売り上げを伸ばしてきた成長株の一種です。

例えば世界中で漬物を食べ始める、というような大きな変革が起こらない限り、ピックルスコーポレーションの企業業績も劇的な上昇というわけにはいかないでしょうが、経営が上手なのか売り上げは伸びています。

株価1,700円台の現在、PERは約12倍。

2021年10月現在は岸田政権の誕生や、米国株の低迷気配、中国リスクなど、株価の不安要素が増してきています。

そんな中で巨大な金融緩和は引き締めへと向かっていくのですから、高PERのグロース株から資金が流出すると個人的には予想します。

ピックルスコーポレーション(2925)の株価は経験上、唐突に材料視されて急騰、その後はじりじりと下がる、という繰り返しが多い個別銘柄です。

今回もコロナ需要による上昇が一服してきたタイミングで押し目買いに期待したいです!

株主優待は2月、1,500円相当の自社製品だそうです。